AGRI HELP+が出来ること

農薬散布

高精度な3つのマイクロ波レーダーが、噴霧タンク前後の傾斜部と下部に配されています。これらのレーダーが地形を認識することにより、機体は高度を確認することができます。3つのレーダーを搭載することで、より正確な高度情報を取得し、作物から一定の距離を保つことが可能です。

ドローンによる農薬散布のご依頼は、AGRI HELP+へどうぞお任せください。

■費用(目安):一反(10a)あたり、税込3,000円です。
1ha〜9ha 30,000円/1ha 段々畑、幹線道路沿い
10ha〜19ha 25,000円/1ha 段々畑、農道
20ha〜 20,000/1ha 農道
☆近隣の皆様にお声掛けいただき、散布範囲がまとまることにより作業効率の工場に伴い価格を抑えることができます。
※価格は地形・飛び地・障害物・総日数など、難易度により設定しております。
※農薬・肥料代につきましては、田畑によって異なりますのでご用意して頂いております。また、お話を伺った後、ご用意させていただくことも可能です。(別途薬剤費)
※圏外地域でのご依頼の際には別途諸費用がかかります。予めご了承ください。

■作業時間(目安):1ha(1町)あたり10分
※作物から 散布幅4m・高さ2m 調整可
水和剤:○ 粒剤・顆粒:○ 粉体:✕

動噴・噴霧機による労働時間の短縮と身体への負担軽減としてドローンを活用してください!

『基本の使用量』薬+水=散布液→面積 1.25ℓ+8.75ℓ=10ℓ→1ha 8倍希釈

ドローンによる空中散布のメリット
  • 田畑に薬剤/除草剤/肥料を撒く時にも、ピンポイントで圃場に適した防除・除草作業・肥料散布が出来ます。
  • 突如!ヒメトビウンカ等が地域で発生したけれども、あと1〜2週間遅らせて収穫時期を調整したい時にもフットワーク良く駆けつけることが出来ます!(スタークルなど・2週間前までにも他にも)
  • 圃場の形状に合わせて一つずつ丁寧に散布することが出来ます!
  • 炎天下での手動散布機・管理機を使った長時間作業による熱中症・熱射病の回避・身体への負担の軽減!
  • 散布機材・資格所得・維持費を業務委託。国の推奨によるスマート農業への移行とコストダウン!
  • 複数翼と高性能ジャイロセンサーで安定した飛行と強力なダウンウォッシュで根元・葉裏まで従来型のヘリよりもしっかりとした散布が可能、足場が不安定な水田にも空中移動で簡単に防除。
  • 時間にゆとりが持て、家族との時間が増えた。
  • スマート化で若い方の農業への向き合い方が変わった。
  • 鳥獣対策にもなり、収穫量が増えた。
  • しばらく使わない農地や空き地の雑草に除去剤を撒き、成長を抑えることが可能です。

ビニールハウス遮光

「クールコート」は太陽による温室ハウスの極端な温度上昇を防止する太陽光遮光剤です。ハウス外面に噴霧することにより、太陽光による温度上昇を効率よく和らげて、作物の最大限良好な環境をもたらします。

1㎡あたり✕100円+塗料代で施工します!

塗料1ℓ1500円(税別)

例)7m✕25mのハウスの場合=175✕100円/17,500円+1500円=19,000円となります。

Before

After

高額な遮光シートを被せたり・片付けたり、

貼り替え時の廃棄する手間から解放されてください!

「クールコート」は、フィルムの種類とご希望の剥離性に対応するため、3タイプをご用意しました。用途に合わせてお選びください。

■落ちる目安(標準散布量:1缶10ℓを70ℓののムズでうすめ、1000㎡、約1反に散布)
使用タイプ フィルムの種類 散布する時間 落ちる目安
PO・ガラス用 ポリオレフィン(PO) 春〜梅雨期 1.0〜2.0か月
梅雨明け〜真夏 1.5〜2.5か月
農ビ用 農ビ(PVC) 春〜梅雨期 1.0〜3.0か月
梅雨明け〜真夏 2.5〜4.0か月(状況によっては落ちにくくなります。ご相談ください。)

基本的には雨風により2ヶ月程度で自然に落ちるように設計されています。 ただし、実際にはフィルムの種類・銘柄・新古・天候(雨量・気温・紫外線の強弱)・散布量などにより、 落ちる速さは変わってきます。

ドローンの教習も行っております

すぐれた機能性と運用のしやすさから、測量・調査・農業・林業・観光業など各方面で注目を集めています。導入しやすい価格帯でありつつ利便性が高く、空撮用ドローンは自動追尾など最先端の機能をそなえており、農薬散布ドローンはかつてないほど精密かつ効率的な散布作業を可能としています。

ドローンは取り扱いが簡単でなおかつ機能的です。

しかし、知識や技能の習得なしの運用は重大事故につながります。ファームスカイテクノロジーズの教習施設では、ドローンの操縦技術から基礎知識まで短期間で学べます。

農薬散布用コース料金表

管轄コース名日数受講資格説明等金額(税込)
国土交通省空撮技能教習2日測量や点検など
ユーザーのニーズに合わせた
教習内容になります
110,000円
UTC
(DJI)
基本教習 A
【遠隔・自動操縦】
5日操縦経験のない方
国交省HP掲載の講習団体が発行した
ライセンスをお持ちでない方
275,000円
基本教習 B
【遠隔・自動操縦】
4日国交省HP掲載の講習団体が発行した
ライセンス所持者の方
または無人ヘリライセンス所持者の方
220,000円
メーカー拡張
【遠隔・自動操縦】
3日農水協 他社メーカーライセンス所持者の方
165,000円
自動操縦教習1日MG-1 遠隔操縦ライセンス所持者の方
55,000円
T-20 拡張
【遠隔操縦】
1日MG-1 自動操縦ライセンス所持者の方
※MG-1 自動操縦ライセンスの無い方は
同時に自動操縦教習の受講が必須ですので
同時にお申込み下さい。
55,000円
農水協基本教習 C
【遠隔操縦】
3日操縦経験の無い方
165,000円
メーカー拡張
【遠隔操縦】
1日他社メーカー農水協ライス所持者の方
UTC農業ドローンライセンス所持者の方
165,000円
農水協
UTC
更新講習1日ライセンス有効期限前6ヶ月から
6ヶ月後の1年間
16,500円

空撮・点検用コース料金表

コース内容日数料金
空撮技能教習2日
110,000円

お問い合わせ

ドローンによる農薬散布をご検討中の方、また不明点のある方はご相談も承ります。どうぞお気軽にお問い合わせください。